セミリタイア生活でちょっと稼ぐためのヒント

ぼくは来年からセミリタイアするつもりです。

会社勤めをやめて、つつましく生活する予定です。

だけど、ちょっとでも収入があると心強いですよね。

最終目標は月に４万円。

でも、そのためにやりたくないことをするつもりはないし、誰かに雇われる仕事もしたくない。

自由を確保しながら、少しでも収入があるといいなあと思っています。

そのためのヒントを見つけました。

この記事です。

フリーランスで国際協力する僕が、活動し生計を立てるための7つの収入源 ：「ひとり時間」を充実させるためのヒントが見つかるウェブメディア「DANRO」

アフリカでボランティア活動をしている若者です。

組織に属しない「フリーランスの国際協力師」という肩書らしい。

いまはウガンダ共和国の貧しい地域で小学校に通う女の子たちに布ナプキンの製作指導をしているとのこと。

エライですね！

沈みゆく日本のなかで、彼のような若者がいるのは誇らしい。

応援したいと思います。

活動は素晴らしいのですが、食べていかないといけません。

人間だもの。

で、当然のことながら収入が問題になります。

寄付金もあるのですが、それは支援活動に使っています。

自分が生きるためのお金は自分で稼ぐしかない。

彼の収入源は７つあるそうです。

• ブログ
• Webライター
• 本
• 講演
• イベント開催
• オンラインサロン
• 事業収入

それらの収入を合計すると、日本の新卒初任給の３倍。

すごいですね。

彼はこう説明しています。

どれか一つの収入が増えれば、連動してその他の収入も上がる。例えば講演会に参加してくれる人が増えれば、そこからブログの読者が増えたり、オンラインサロンのメンバーが増えたりする

なるほど～

それも、やりたいことを片っ端からやっていくスタイルのようです。

自分自身を肩書きにし、あらゆる働き方を掛け合わせる。僕であれば国際協力をテーマに、面白そうな仕事には片っ端から手を出してみる。こういった働き方は収入源の多様化につながるため、長期的に考えると実は安定した働き方だと僕は考えている

 セミリタイアしたら、そこまで熱心に稼ごうとは思っていないし、その必要もありません。

だけど、彼の方法にヒントはあります。

やりたいことだけを片っ端から少しずついろいろやってみる。

ブログにYouTube、Webライティング、覆面調査員、写真の投稿、ドラマのエキストラなどなど。

一つ一つは数千円くらいの収入にしかならなくても、全部合わせれば多少の小遣いにはなりそうですよね。

しかも、エキストラしてみた話をブログやnoteに書いてみるなど連動もできそうです。

それで少しでも収入につながれば十分。

だめでも楽しければオッケー。

そんな感じでやっていければ、充実したセミリタイア生活が送れるのではないでしょうか。

せっかく仕事をやめるんだから、ストレスを抱えたら本末転倒ですからね。

うん、やる気になってきた。