「日本3大ひまつぶし」をやってみた その3
もう9月に入りました。
秋ですね。
秋と言えば、「読書の秋」。
あるいは「食欲の秋」。
「スポーツの秋」もありますね。
「◯◯の秋」はあるのに、「◯◯の冬」みたいにほかの季節は聞かないですよね。
「コタツの冬」とか「入社の春」とか。
あるとしたら「金鳥の夏、日本の夏」くらいでしょうか。
今の若い世代は知らないかな〜
調べてみてね。
というわけで、「日本3大ひまつぶし」の第3弾をやってみたいと思います。
前回の第2弾はこちら。
「スポーツの秋」なので、今回のお題は運動。
まずは、サラリーマン川柳からいってみましょう。
階段は 降りるときだけ 使います
〈寸評〉運動不足のサラリーマン、できるだけ階段を使おうと思ってはいます。思ってはいるけど、いざ使うのは降りるときだけ。あるあるですね〜。ぼくのことだけど。だって、上るのはきついんだもん。
もうひとつ。
ジョギングを 始めて3日 足痛む
〈寸評〉運動不足解消の王道は、なんて言ってもジョギング。皇居の周りとかみんな走ってますよね。でも、急に始めると膝が痛くなったり、足首が痛くなったり。それでやめてしまう人も多いかと思われます。これもぼくのことだけど。
では、次の「なぞかけ」に進みましょう。
秋の運動なので、まずは運動会で作ってみます。
運動会の徒競走とかけて、カーテンの素材とときます。
そのこころは?
どちらもレースがつきものでしょう。
〈寸評〉運動会では必ず行われるかけっこの話。以前、「みんな手をつないで一斉にゴールをさせる徒競走」という話が流行したことがありましたが、あれはどうなったんでしょうね。都市伝説だったのか、実際に今でも行われているのか、気になるところです。ところで、いまは運動会は春が主流なんでしょうか。
もう一つ。
こちらはスポーツの試合に欠かせない応援団を題材に。
応援団をまとめるのに必要なものとかけて、泣く泣くあきらめること、とときます。
そのこころは?
どちらもダンチョウ(団長、断腸)の思いでしょう。
〈寸評〉いまは体育会が敬遠されて応援団に入る学生も減っていると聞きますね。その代わり、女性の応援団員の姿を見ることが珍しくなくなりました。甲子園では女性の応援団長もいたようです。女の子の学ラン姿って、なんだかカッコいいですよね。
3大ひまつぶしの最後は「ボケて」です。
二つほどボケてみます。
いかがでしたか?
みなさんも、ひまができたらやってみてはいかがでしょう。
どこでも手軽にできるひまつぶしですよ〜